四柱推命鑑定ツールに生年月日を入れて出てきた結果の「五行のバランス」のところを見て、「官星」がない女性は結婚に縁が薄い!と占います。
女性から見ると「官星=男性」を表すため、自分自身の中に男性の星が1つもない!、すなわち男性と縁が薄い・・・と占うのです。
- 男性との出会いがない!
- 彼氏ができたことがない!
- 年頃を過ぎても結婚できない…
- パートナーができてもすぐに邪魔が入ったりする
- 関係が続かない
- パートナーが居ても、居ないのと同じ感じがする
- 自分は一生ひとりなのでしょうか??
このような悩みを持つ女性は本当に多く、実際に鑑定してみると官星がない場合が多かったりします!
しかし!!
官星がなくても幸せな結婚はできます!
まずはご自身の宿命を知ること!
官星がない=夫が入りにくい という事を自覚するのが大切です。
自分自身の中に官星がなくても、官星は周期的に巡ってきますから、そのチャンスを逃さないようにするのです。
それは「年運」で【正官】【偏官】が入る年です
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こんな時期は普段よりも婚活に積極的になることをオススメします!!!
そして、パートナーに巡り合えても「またすぐにいなくなりやすい」という事を肝に銘じて、常に気遣い、大切に扱うことで絆は強くできます。
宿命はご自分の意識一つでいくらでも変えることができますが、何も知らずにボーっと生きていると、本当に宿命通りの人生を歩むことになってしまいますから気を付けてください。
官星は仕事運も占える
実はこの「官星」は、仕事運も見れます。
「官星」には地位や名誉というキーワードがあり、組織性や責任感も占うことができるのです。
これは男女共通です。
会社員や公務員で思うように出世が叶わない人は、実はこの「官星」が影響している可能性があります。
実は「官星」には2種類あって、「上司」の星と「部下」の星に分けられます。
「上司」の星が1つだけあり、その星を邪魔する星がなければ、その人は順調に出世して地位や名誉を手に入れることができる可能性が大です。良い上司になれる素質があると占えます。
「五行バランス」だけでは上司か部下かの判断できないので、画面をスクロールして「命式」の欄を確認してみてください。
- 上司の星=【正官】 邪魔する星は【傷官】
- 部下の星=【偏官】
「命式」の中に【正官】が1つだけあり、【傷官】がなく、更に「五行バランス」の自星が強い(数字が3以上)なら、独立して社長になっても成功しやすいでしょう。自星が弱い(数字が1)なら組織の中に身を置いた方が成功しやすいでしょう。
官星がたくさんある人や、0個の人、「官星」を1つだけ持っていてもそれを邪魔する【傷官】や【食神】をたくさん持っている人は、思うように出世できない場合が多いようです。
「官星」が1つもない人は組織になじみにくく、お勤め自体に難がある場合が多いため、サラリーマンや公務員には向かないと思った方が良いでしょう。
官星が1つもなく、「五行バランス」の自星がお強い(数字が3以上)なら組織から抜け出して自分で独立するほうが向いていると感じると思います。
自分はお勤め向きなのか、自営向きなのか・・・ある程度の適正は五行や四柱推命で判断することができるのです。
実は私自身も「官星」が1つもない女なのですが、確かに出世運がないです。
これまでいくつかの会社でお勤めを経験しましたが、役職が貰えたことは一度もありません。
優秀だと褒められたり社内表彰を受けたりとそれなりに評価されたことはあっても、それが出世に繋がったことはありませんでした。
それでも、一度だけリーダー(その会社では係長クラス)になるチャンスが巡ってきて内示を受けたのですが、その直後に妊娠が発覚し、切迫流産の恐れがあるからと長期休職の末、居辛くなってそのまま会社を退職をしました。
この時「自分には出世運がないのだ・・・」と言う事を痛感しましたので、自分の宿命を受け入れて、地位や名誉を求めない生き方しようと決めました。
宿命を知ると生きやすくなりますよ。