家づくりやインテリアに自分のラッキーカラーを取り入れよう◆ラッキーカラーの調べ方

色決め風景

家づくりやインテリアを考える上で、大切なのが方位です。

また、ファッションや持ち物を選ぶ時にも、「ラッキーカラー」を意識することで、気の流れが良くなって自然に気持ちが揚がったり、幸運を呼び込むきっかけとなることもあります。

風水には『西に黄色を置けば金運がUPする』等の、各方位のパワーをUPさせるカラーがあることはとても有名で、ご存知の方も多いと思いますが、生年月日で導き出す『四柱推命』にも、陰陽五行を使ったラッキーカラーというものが存在し、五行カラーともいいます。

ここでは、陰陽五行カラーについて解説します。

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陰陽五行カラーとは?

五行図

四柱推命で使う五行カラーは、陰陽五行の(もっかどごんすい)を基本にしていて、表にするとこんな感じです。

 五 行  方 位  季 節 四 神
青(緑) 青龍
朱雀
中央 土用 黄色 (麒麟)
西 白虎
玄武

陰陽五行(木火土金水)というのは、占いに限ったものではなく、神社などでも、5つの要素に基づいた陰陽五行説の考えが古くから存在します。

陰陽五行説とは、自然界に存在するもの全てを、木火土金水の5つの五行に分類し、さらに五行には陰と陽という二つの面が存在するという考えのことです。

陰陽五行説は、方位、季節、色などのあらゆるものに配されていて、この考えが基本となった日本独自の風水が長きにわたって伝承されてきたのです。

陰陽五行を色に変換する

木火土金水を色に変換すると

五行 木の五行 火の五行 土の五行 金の五行 水の五行
ラッキーカラー 青(緑も青と呼ぶ) 黄色

更に、各五行の中にもがあって、濃い色薄い色に分けられ、本来は全部で10色になります。

木の五行 の五行 土の五行 金の五行 水の五行
青 (緑のことも青と呼ぶ) 赤(濃いオレンジなども) 黄色 (茶色 ゴールドも)

白 (シルバーも)

薄青(水色 黄緑など) 薄赤(ピンクなど) 薄黄色(レモン色など) 薄白(アイボリーや薄いグレーなど) 薄黒(ねずみ色)

聖徳太子の「冠位十二階」

例えば、聖徳太子の「冠位十二階」という制度にも、この陰陽五行色が使われていて、烏帽子の色で位をランク付けしていたものですが、一番上がで、その下にの色が続きます。

  1. ●濃紫
  2. ●薄紫
  3. ●濃青
  4. ●薄青
  5. ●濃赤
  6. ●薄赤
  7. ●濃黄
  8. ●薄黄
  9. ●濃白
  10. ●薄白
  11. ●濃黒
  12. ●薄黒

紫色は高貴な人しか身に着けられない、位の高い色だったのです。

七夕の短冊

他にも、『七夕(たなばた)』の歌に出てくる “五色(ごしき)の短冊~♪” というのは、「の5色」になります!

※水の「黒」の代わりに紫色が用いられていることもあります

白虎隊

また、江戸~明治に移り変わる時代に、会津藩が新政府軍と戦った際に編制され、まだ年若い兵士が大勢命を落とした悲惨な話として有名な、『白虎隊』の名前は聞いたことがあると思います。

白虎隊ばかりが有名ですが、実際には、青龍隊・朱雀隊・玄武隊も、会津藩に存在したそうで、これは五行の四神である

  • 東の青龍
  • 南の朱雀
  • 西の白虎
  • 北の玄武

をそのまんま、隊の名前に使っているのです。

四神のイラスト

という具合に、陰陽五行カラーは、こんなに大昔から使われていて、日本ではこの陰陽五行が政(まつりごと)にも大きく関わってきたのです。

しかし、1500年もの長きにわたって伝承され、日本のあらゆる基盤となっていた陰陽五行思想ですが、明治に入ってからの脱亜論(欧米化)によって一掃され、今では神社や皇室の行事ぐらいにしか登場しなくなってしまい、一般庶民には馴染みが薄くなっていたところに、後に入ってきた海外の風水の教えと混ざって、どれがどれだか訳がわからなくなっているのが現状です。

それがダメ!という訳ではありませんし、良いものをMIXして取り入れたり、ご自分のお好きなものを信じればよいのですが、今の世の中に広く浸透した「風水」の他にも、大昔から日本で使われていた「陰陽五行のJapanese風水(家相)」というものも存在することを一応お伝えしておきます。

五行のラッキーカラーの使い方

さて、前置きが超長くなってしまいましたが、「五行カラー」をどうやって使うのか?というと、単純に「北に黒」「東には青やグリーン」という感じに、その方位の色を配置するだけでも、気の流れが良くなります。

八方位の五行は↓を参考にしてください。

東南 南西 西 北西 北東
青・緑 黄色・金 白・銀 黄色・金

※家の中心の五行も「土」になるので五行カラーは、黄色・ゴールドです。

が、これでは一般的な風水と何ら変わりありません。

せっかくですから、もう一歩進んで、生年月日で導き出したご自分のラッキーカラーと絡ませる方法を実践してみましょう。

まず初めは、陰陽師のをイメージしてもらうと、わかりやすいでしょう。

星の頂点(自星)が、自分の五行の色(ラッキーカラー)で、心身のパワーを高めたい時はそのカラーを使います。(わかりやすく健康運とさせてもらいました)

※陰は薄い色、陽は濃い色になります。

そしてそこから時計回りに、家庭運→金運(男性は異性運も)→仕事運(女性は異性運も)→勉強運になります。

五行占い

  • ラッキーカラー(自分の五行の色 )健康運:自分のパワーをUPさせる色。元気を出したい時はこの色!
  • 家庭運(子宝運も含む):家族との関係がギクシャクする時はこの色の力を借りましょう。衣食住の安定も表します。
  • 金運(男性は異性運も):金運UPは男女共通。男性にとっては異性運UPの色にもなります
  • 仕事運(女性は異性運も):仕事運UPは男女共通。女性にとっては異性運UPの色にもなります
  • 勉強運:試験に合格したい時や、落ち着いて集中力を高めたい時はこの色!

この五行カラーは生涯変わりません。

ご自分の五行カラーを知ることから始めましょう。

ラッキーカラー確認ツールを使うと簡単に出せて便利ですよ。

ラッキーカラー確認ツールは、こちらへどうぞ

参考 ご自分の生年月日時から導き出す8つの五行(四柱八字)のバランスを見て、多すぎる五行があればそれを抑える五行を、少ない場合はそれを補う五行を、という使い方もおススメしておりますので、↓の記事も併せてご覧になると、ラッキーカラーの使い方がもう少し深く分かると思います。

ご自分の生年月日を使って、簡単に、五行(木火土金水)のバランスと陰陽五行のラッキーカラーを知る方法と、その使い方をご紹介します。 ...

参考 五行のラッキーカラー(五行カラー)は日干の陰陽で濃い薄いがある